LODGE(ロッジ) LOGIC サービングポット8インチ L2SP3

数々のロッヂのダッジオーブンを所有していますが、独り暮らしのキッチンに最適です！熱伝導と保温力も最高なので揚げ物用鍋として使っています！シーズニング無しも嬉しいです！

底網を敷いて、サツマイモやジャガイモ、ブロッコリーなど野菜を焼くのにピッタリ。無水料理に近い状態で美味しくできます。ほかにも、１人分なら２回食べられるくらいの量の料理ができて、使い勝手のいい大きさです。これより大きい10インチのダブルダッチも持っていますが、使い分けができるので、両方持っていてもいいでしょう。よく言われているように、実は手入れが簡単です。取っ手や蓋がベタベタするのが嫌で、油を塗るのは内側だけ。しかも調理前だけで、調理後は、蓋や取っ手を含め、よく焼いておけば、油を塗らなくても錆は出ません。ただ、重いのは覚悟する必要ありです。

今まで、ロッジの10インチスキレット、ユニフレームの10インチスーパーディープを使っていたのですが、出来上がりの量が多いのと、大きくて重たいので8インチのサービングポットを購入しました。届いた日に、ぱさぱさになりやすい鶏胸肉を使って、ローストを作ったのですが、表面を軽く焼いた後にオーブンに入れてローストしたのですが、やわらかくジューシーに仕上がりました。最初に軽くブラシで洗ったあとで野菜を炒めてシーズニングをした後に津アkったのですが、肉の焦げ付きもなく、手入れは楽でした。10インチに比べて軽く小さいため、楽に料理することが出来ますし、オーブンに入れるときも小さいため火傷する心配が少なくなりました。また、フライドチキンも作ったのですが、10インチに比べて油を使う量が少ないため、使いやすいと思います。ロッジの製品は使えば使うほど表面の深みが増すので、愛着が湧いてきます。黒革鉄板は、使っているうちにだんだんとはげて来るので、鋳鉄の方が愛着が湧いてきます。10インチは1,2ヶ月に一度しか使っていませんでしたが、このサービングポットは使いやすいので、これからは日常的に使いたいと思います。

花見キャンプで手羽先のコーラ煮を作り美味しく柔らかく大満足。

とても可愛い形が好きお手入れ苦手な人は鉄鍋は、めんどくさいかも

「チキンラーめし」を作る為に買ったんだけど？作り方のサイトを見たら・・ガッキーも このサービングポットを使っていました。感激！！それはそうと・・この”ポット”を見ているだけで・・何を作ろうか！？って、心がわくわく！して来るんよね。本当に！

購入してかれこれ5年になりますが、普段使いに丁度よいサイズです。キッチンに10-1/4ダブルダッチオーブンが登場するのはカレーの時位ですが、サービングポットは根菜のローストやらグラタンやらちょっとした揚げ物とか焼き物とか炊飯に大活躍です。蓋が8インチのスキレットと共用できるのでスキレットとサービングポットだけ買えばとりあえずは使えます。蓋を同時に使うことはほぼありませんし、なければないでアルミホイルとかでもなんとかなります。最初に買うなら8インチのスキレットとサービングポット、足りない場合は10-1/4のスキレットとループハンドルのキッチンオーブンを買い足すのが良いと思います。ただ、10-1/4のスキレットとダッチオーブンは重いので覚悟が必要です。その時、改めて8インチはお手軽だと実感しますよ。

今までごはん、おかゆ、スープ、唐揚げなどなど色々と料理を作りました。２人分くらいが基準かな？スープはお椀だったら、４人分くらい作れます。ダッチオーブンのようにゴツクなく、丸みのある、キッチンに置いても「絵」になるナベです。２０'センチのルクルーゼも持ってますが、ケースバイケースで使い分けておりマス。少々手荒にあつかってもへこたれないナベなので、ながーいお付き合いができます。ヨメ入り、ムコ入り道具としても向いているでしょう(笑)